連休でのお出かけ前に
2018.08.04
こんにちは、ネッツトヨタ福岡㈱原店です。
お盆の連休前に点検やメンテナンスのご用命がたいへん増えてまいりました。
その時にほとんどのお客様にお声がけされますのが「高速を走るから空気圧を高めにしておいて」です。
その時
・どこに
・いつ
・時間帯
などお伺いしてお客様のお車に最適な空気圧調整を行っております。
タイヤメーカー様としては基本的に空気圧は標準で良いそうで。
そしてこう暑いと空気圧も気を付けなければなりません。
なぜなら、走っているとタイヤ内の空気圧が膨張して調整値より空気圧が上昇するのです。
例えば走行前2.5kPaで高速道路を気温35度で4時間前後走っていただくと3.0kPaまで上昇することなどもあります。
空気圧が低いと
・燃費の悪化(転がり抵抗の低下の為)
・編摩耗の原因
・タイヤ自身の温度が上がり損傷やバーストの原因になる
・ハンドルが重くなる
・乗り心地の悪化
が考えられますが、高くなりすぎると
・接地面が傷つきやすくなる
・中央だけすり減り寿命が短くなる
・グリップが低下する
・乗り心地の悪化
なども考えられます。
何事も適度に。が大事です。
これからのシーズンに私共やガソリンスタンドで空気圧を調整される際は
・目的地
・いつ高速に乗るか
などお伝えになると作業者も調整しやすいかと思います。
ご自身のお車、タイヤ空気圧適正値ご存知ですか?
良い夏休みドライブをお過ごしください!
そして当社のお盆休みは8月10日(金)~8月16日(木)となります。
点検、メンテナンスのご予約はお早めに!!
お盆の連休前に点検やメンテナンスのご用命がたいへん増えてまいりました。
その時にほとんどのお客様にお声がけされますのが「高速を走るから空気圧を高めにしておいて」です。
その時
・どこに
・いつ
・時間帯
などお伺いしてお客様のお車に最適な空気圧調整を行っております。
タイヤメーカー様としては基本的に空気圧は標準で良いそうで。
そしてこう暑いと空気圧も気を付けなければなりません。
なぜなら、走っているとタイヤ内の空気圧が膨張して調整値より空気圧が上昇するのです。
例えば走行前2.5kPaで高速道路を気温35度で4時間前後走っていただくと3.0kPaまで上昇することなどもあります。
空気圧が低いと
・燃費の悪化(転がり抵抗の低下の為)
・編摩耗の原因
・タイヤ自身の温度が上がり損傷やバーストの原因になる
・ハンドルが重くなる
・乗り心地の悪化
が考えられますが、高くなりすぎると
・接地面が傷つきやすくなる
・中央だけすり減り寿命が短くなる
・グリップが低下する
・乗り心地の悪化
なども考えられます。
何事も適度に。が大事です。
これからのシーズンに私共やガソリンスタンドで空気圧を調整される際は
・目的地
・いつ高速に乗るか
などお伝えになると作業者も調整しやすいかと思います。
ご自身のお車、タイヤ空気圧適正値ご存知ですか?
良い夏休みドライブをお過ごしください!
そして当社のお盆休みは8月10日(金)~8月16日(木)となります。
点検、メンテナンスのご予約はお早めに!!